やる気を出させる方法 自分

自分のやる気を出させる4倍にする裏技

自分のやる気を出させる4倍にする裏技とは、年単位、月単位ではなく「日にち単位」で考える計画を立てて実行するやり方です。

メンタリストDAIGOさんも推奨しています。

例えば、年や月単位よりも、日にち単位で考えて計画し行動した人は、29.7日、予定よりも早く行動しました。

年単位だと、8.7ヶ月も他の人より早く計画を立てて実行したという統計があるのです。

つまり、3ヶ月後に試験がある。3ヶ月後までこの仕事をやる・・・ではなく、90日後に試験がある。90日後までにこの仕事を達成する。

と計画や予定を認識します。

すると、1日後に89日しか残りがありません。10日後には80日。30日後に60日しか残日数がありません。

リアルに残りの時間が意識されます。

このやり方のポイントは、残り日数をカウントすることです。

ここで重要なことは、締切があることです。

 

目標計画にはやる気より「締切」が大切

やる気が続かないと挫折する。だから「やる気が欲しい」とみんな考えます。

でも、自分の立てた計画などは自分で管理しなければなりません。

これが、会社で雇われてやる仕事などの場合、管理職の上司などが、サボっていたら注意してくれます。

依頼で頼まれた仕事はお客さんが締切(納期)を決めていることが多く、逆に納期がない仕事は後回しになりやる気がでなかったりしますよね?

しかし、自分で作って自分で達成しようと思った個人的な目標などは誰も監視してくれません。

締切がないからです。

 

実は、「納期」があるとこれが激変します。

締切効果です。

 

締切効果

例えば、習慣連載漫画家には毎週締切があります。無茶苦茶厳しい締切です。

この「締切に間に合わせるため」に生活が回転します。

そのための一週間の計画を立てて、締切まであと3日、2日・・と感じながら行動しています。

この締切に間に合わせることで、全てがうまく行くように計画することで作品を毎週毎週安定的に量産します。これが漫画家の仕事術です。

 

これを、あなたの目標達成に応用すれば良いのです。

最初から、このような厳しい締切ではなく、例えば30日後、60日後までに◯◯する。

具体的に、ダイエットなら10kg、60日後までに痩せる。

60日後までに、テストで100点取る・・・などの、なにかしらの「計画の具体的な数値」と、「締切日」を設定します。

あとはひたすら、毎日、1日1日タスクをクリアすればOKです。やる気がなくてもイヤイヤで良いのでタスクをクリアしましょう。

クリアできなければ挫折。ENDです。締切がなければ、ダラダラと気が付かないまま挫折しています。そして自己嫌悪に陥ります。

はっきりと締切と具体的数値目標を紙やスケジュールアプリに入力し、毎日確認します。残り日数の確認が重要です。計画を改良したほうが良い場合は、微調整します。

締切まで間に合えばなにをやっても構いません。なんでもありです。

 

締切を言わない人間の言葉は信用に値しない

わたしは「締切を言わない人の計画」を信用しません。

そういう人は「いつか◯◯したい」「そのうち◯◯できたらいいなと思います」などと言ってたりするものです。

そして、そういう人に限って「やる気がでない」と良く言います。ダメな人間の典型です。

 

やる気の問題ではない

その人のやる気がないのが悪いのではなく、

素直に計画を立てて締切を自分で決めて成功すると信じて愚直に実行できないことがダメなのです。

人間、毎日安定して「やる気」なんてあるものではありません。

非常にエネルギッシュな人もいますが、そういう人は突然うつ病になったりして潰れることがあります。おそらく、常にエネルギッシュな状態は「異常な状態」なのです。

だから、あなたはそこを目指す必要はまったくありません。

やる気がないということは、冷静だということです。むしろ良い精神状態です。

冷静な状態で、締切を設定した計画を今日1日でできるタスクを設定します。

そして、残り日数で最終の締切日時まで間に合うように、少しずつ確実に1日を大切にして、「目の前のタスクだけに集中」しましょう。

その小さいタスクを今日クリアすれば、また明日眼の前のタスクをクリアする。これを繰り返せば大きな目標に到達します。

 

これが地道な努力の正体

理想と現実の自分のギャップを埋めるのは地道な努力です。

そして、それは具体的な締切を持つた計画です。

期限(締切)のある計画を作って実行していくことです。

手帳などのスケジュールアプリは、やる気を出すためのツールではなく、やりたくないことも含めて確実に少しずつ実行していくためのツールなのです。

 

ベイビーステップ

いきなり一気にやろうとすると挫折します。

 

そこでベイビーステップというやり方があります。

 

「腕立て伏せ」を例にベイビーステップを解説します。

まず1日目は、膝をついて1回、10日後に10回、30日後に30回と腕立ての回数を増やしていきます。

これを毎日クリアし、次の30日は膝をつかずに、普通の「腕立て伏せ」を10回、20回、30回とクリアしていきます。

このように少しずつ難易度を上げる計画実行方法を「ベイビーステップ」といいます。

逆にいきなり「強い強度」で、無理してやりすぎると挫折します。

ベイビーステップで徐々にレベルを上げていくことで確実にレベルアップし、やがて普通の人では不可能な領域に到達します。千里の道も一歩からです。

 

だれでも最初はやる気満々!!

実は、やりだした時が「1番やる気がでやすい」ものです。

つまり、だれでも最初の数日は実行できます。でもやる気がある時は無理をして「やりすぎ」ます。

すると以降、やる気がでない時、腕立てが続けられず投げ出します。

これが挫折です。

いきなりやるより、徐々にベイビーステップで強度をあげましょう。

傾向として、最初にやる気満々な人ほど、高確率で途中で投げ出し挫折します。

 

タスクを細分化し具体化する

また、この日数で目標を達成するために、さらに細分化して、今日はここまで。明日はここまでやる必要があると、タスクを具体化します。

これを毎日、今日はこれ、今日はここと余計なことを考えずに淡々とこなします。

 

これを1つ1つやっていったらゴールできる」と、根拠なく信じて毎日実行し続ける人だけが、目標を本当に達成できます。

 

やる気ではなく「習慣」にするべし

やる気には波があります。やる気に依存せずに計画を立てて、残り日数を数えながら、1日1日、タスクをクリアしましょう。

残り日数で間に合う進捗スピードになるように実行していく過程で、嫌でも行動できるようになります。

3週続けると、習慣化して「やらないと落ち着かない状態」になります。そこから先は、徐々に楽になってきます。最初の3週間が一番エネルギーが必要です。

 

作業興奮

実は、やる気は「行動する」とでてきます。

まず実際に行動したら、後からやる気がでてきます。

これを作業興奮と呼びます。

例えば、やる気がしないけど「掃除」をしたら徐々にやる気が出てきて、結構がんばってあちこちピカピカにしていた。

最初全然やる気しなかったけど、勉強をはじめたら徐々にやる気がでてきて、気がついたら夜だった。

みたいな場合、必ずとにかく実行しているからそうなります。実行してなければ、できてないのです。

ポイントは「やる気があるから実行する」のではなく、「いやいやでも実行する」ことです。

体を動かすとやる気がでる時もあります。これは、体の筋肉が動くことで脳が活性化するからです。

つまり、今現在のやる気はどうでもよいのです。

とにかく、「いやいやでも実行する」ことが大切です。

 

締切のある計画があると最高

この時に重要なのは、締切のある計画があることです。

なにをやればゴール(締切)に間に合うか把握してれば、優先してやるべきことに着手しやすくなります。

そのため、締切のある計画をかならず作って30日先、60日先くらいで「達成できる小さい計画」から今日、いますぐトライしてみましょう!

 

成功者が手帳を大切にする理由

有名人や社長が「手帳を大切にしている」という話は、良く見聞きすることです。糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」で人気のアイテムは手帳ですよね。

頭が良い、行動力の高い彼らは「なぜ手帳を使っているのか?」気になりませんか?

その理由は、やる気がなくても行動だけは確実に実行するためです。

仕事や勉強の実際の作業を「タスク」と呼びます。

大きい仕事を小さいタスクに分割して、今日はこのタスク、明日はこのタスクと手帳やスケジュールアプリなどに振り分けます。

やる気がなくても作業をこなすために、計画は立てられます。手帳はそれを確認するためにあります。

やる気を出すためではなく、やる気がない時も実行するための道具なのです。

 

やる気は不安定なもので続かないものです

やる気がある人でも、毎日やる気満々なわけではなく、必ず波があります。

またやる気満々で「なにか新しい挑戦をする人」の大半が3ヶ月以内に挫折します。

やる気だけで行動を進めていくと、やる気が出ない日に行動ができなくなります。

自分のやる気が続いている間は、行動が続きますがそれが3ヶ月以内で大半の人はやる気がなくなるという統計がでているのです。

あなたの自分のやる気の変化を振り返って、似たようなことがありませんか?

3ヶ月どころあ「三日坊主」という言葉がありますよね。

3日でやる気が失せる人が非常に多いということです。

つまり、仕事や勉強などでなにかを達成したい場合、やる気に頼って行動しても3ヶ月。下手したら3日持たないということです。

結論として「やる気がでないから行動しない」という考え方が、そもそも間違いなのです。

 

まとめ

締切のある計画を立てて、残りの日数を毎日把握して、締切まで間に合うように、小さい今日のタスクをクリアし続ける。

とにかくはじめる。作業興奮で実行してからやる気はついてくる。

やる気は不安定なので、やる気なしで実行できるように、締切のある計画を立てて、最初は無理がないように徐々にレベル(強度)を上げていく。

計画は高価な手帳など不要で、メモ帳などに殴り書きしていつでも確認できるようにして、とにかく今日やるべきことをはっきりと決めてタスクを1つクリアしましょう。